AI苦手でも安心!GoogleのAI「Gemini」って何ができるの?やさしく解説
「Geminiって最近よく聞くけど、何なの?」という方へ。Googleが作ったAI「Gemini」の特徴を、専門用語なしでわかりやすくご説明します。得意なことと苦手なことも正直にお伝えします。
「Gemini」って何?まずはざっくり理解しよう
Gemini(ジェミニ)は、あの「Google」が作ったAIです。ふたご座の英語名でもあります。Googleといえば検索エンジンで有名ですが、そのGoogleが本気で作ったAIがGeminiです。
簡単に言うと、「文章を書いてくれる・質問に答えてくれる・画像を見て説明してくれる」といったことができる、賢いコンピュータープログラムです。
スマートフォンをお使いなら、もしかするとすでにGeminiを使っているかもしれません。AndroidスマホのGoogleアシスタントがGeminiに切り替わっているケースも多いからです。
Geminiの3つの得意なこと
1. 長い文章をまとめるのが得意
Geminiはとても長い文章を一度に読んで理解することができます。たとえば、何十ページもある報告書や契約書を読ませて「要点をまとめて」と頼めば、短くわかりやすく説明してくれます。
「長い文章を読む時間がない」「どこが大事なのかわからない」という場面でとても役立ちます。
2. 画像・写真を見て答えてくれる
Geminiに写真を見せると、その内容を説明してくれます。たとえば「この料理の写真を見て、レシピを考えて」「このグラフを見て、何が読み取れるか教えて」といった使い方ができます。
スマートフォンのカメラで撮った写真をそのまま送って質問できるので、「文字で説明するのが難しい」というときにも便利です。
3. GoogleのサービスとつながっているのでWebの情報に強い
GeminiはGoogleが作っているので、Google検索やGmailなどのサービスと連携しやすい点が強みです。「最新のニュースを調べて要約して」のような、インターネット上の最新情報が必要な質問にも対応しやすいです。
他のAIと違って、「知識の古さ」があまり気にならないのはGeminiの大きな強みです。
Geminiが苦手なこと・気をつけること
1. 日本語の細かいニュアンスが難しいことがある
Geminiは英語で作られていて、日本語は後から学習させています。そのため、日本語の繊細な表現や、敬語の使い方など「日本語ならではのニュアンス」が少し苦手なことがあります。
「なんか翻訳っぽい文章だな」と感じたら、それはGeminiの弱点が出ているサインかもしれません。
2. 事実を間違えることがある
どのAIにも言えることですが、Geminiも自信満々に間違った情報を言ってしまうことがあります。特に「具体的な数字」「人名」「日付」などは要注意です。
大事なことはGeminiの回答を鵜呑みにせず、自分でも確認する習慣をつけましょう。
3. 複雑な条件を重ねると混乱することがある
「〇〇で、△△で、でも××は除いて、□□の形式で書いて」というように、条件をたくさん重ねると、どこかで指示を忘れてしまうことがあります。お願いはできるだけシンプルに、一つずつ伝えるのがコツです。
Geminiを使ってみる方法
実際にGeminiを試してみたい方は、とても簡単です。
1. ブラウザで「gemini.google.com」と入力して開く 2. Googleアカウントでログイン(Gmailのアカウントでもログインできます) 3. 話しかけてみる
無料でも十分使えます。「今日の晩ごはんに何がいい?」「この文章をもっとわかりやすくして」など、なんでも試してみてください。
Geminiはこんな人におすすめ
- すでにGoogleのサービス(Gmail、Google ドライブなど)をよく使っている人 - インターネットの最新情報を調べながら文章を作りたい人 - 長い文書を手早く読み解きたい人 - スマートフォンで気軽に使いたい人
まとめ
GeminiはGoogleが作っただけあって、インターネットの情報に強く、長い文章の処理が得意なAIです。ただし日本語のニュアンスや、細かい指示の追従には少し注意が必要です。
次の記事では「ChatGPT」について同じように解説します。Geminiとの違いもわかりやすくご説明しますので、ぜひ読み比べてみてください。